≪ストーリー≫
1940年前後、日本軍占領下の上海。ワン(タン・ウェイ)は女スパイとしてイー(トニー・レオン)のもとへ送られる。しかし、大臣暗殺を企てる抗日青年との間で心が揺れ動くワンは……。(シネマトゥデイ)
いや、大変見るのに体力を使う映画でした。
DVDでよかったかも。映画館で観ていたら腰が抜けていたかもw
タン・ウェイは素顔は冴えない小娘って感じなんだけど、綺麗に髪をセットして、赤い紅を差し、チャイナ服を着た様子は清艶とでもいうべき魅力があり、さすがにヒロインを張るだけあります。
トニーは…観ていて痛々しかったなぁ…。
なんか磨り減っていくのがわかるような、ぎりぎりの感じで。
それだけに切ない映画になっていたけれど。
とりあえずオススメ映画だけど、体力・精神力があるときに「一人で」見るようにww